みなさん、こんにちは!
ハラミです。
みなさんダーツをやったことありますか?
ダーツはとても面白いスポーツです。
3本の矢を使って、点を取ったり陣取りゲームのようなことをしたり。
頭も使うしメンタルも重要!
とても熱中出来るスポーツです。
私も初めてダーツをプレイした頃は、楽しすぎて週5ぐらいで投げていました笑
今日はそんなダーツの遊び方について書いていきたいと思います。
これからダーツを始めようと思っている方、ダーツに興味がないけどこの記事を読んで興味が出てきてくれる方の参考になればと思います。
ダーツとは
ダーツは1ターンに3本の矢を得点が書かれたボード(1〜20までの数字)に投げて点数を競うスポーツです。
ボードには1〜20までの数字エリアと中心のブル、そのさらに中心のインブルがあります。
数字のエリアには、シングルエリア・ダブルエリア・トリプルエリアがあり、各数字に対応した点数が入ります。
例えば、
3のエリアのシングルエリアにダーツが刺さると3点・ダブルエリアだと6点・トリプルエリアだと9点といった具合です。
ブルとインブルは基本50点です。(ゲームによっては点数が変わる場合があります)
ゲームの種類によって点数を取っていくタイプや減らしていくタイプ、陣地を取って点数を取っていくタイプなどさまざまです。
ゲームの種類については次で紹介していきます。
ダーツのゲームの種類
ここではダーツのゲームの種類を紹介していきます。
1番オーソドックスな3つのゲームの紹介です。
このほかにもゲームはありますが、とりあえずこの3つが1番プレイするだろうと思い紹介します。
カウントアップ
どんどん点数を取っていくダーツの中で1番シンプルなゲームです。
対戦では最後に点数の高かった人の勝利です。
よく1人で練習する時や、ダーツをプレイするときのウォーミングアップに選ばれるゲームです。
01ゲーム
最初に決められた数字(301・501・701・901・1101・1501)をピッタリ0にするゲームです。
末尾が全て01なので「ゼロワン」と呼ばれています。
最後はピッタリ0にしないといけないので、狙いやすい数字を残したりある程度狙ったところに投げれるように練習していきましょう。
残っている数字以上の的に当てた場合、バーストになりそのターンはその場で終了になります。
公式試合でも必ずと言っていいほど使用されるゲームなので、どんどんプレイしていきましょう。
クリケット
クリケットナンバー(15・16・17・18・19・20・ブル)のエリアのみを使った特殊なゲームです。
こちらも公式試合で必ずと言っていいほど使用されるメジャーなゲームです。
私もクリケットが一番好きなゲームです。
このゲームはルールが特殊なので簡単に説明しますね。
まずは使う数字です。
クリケットではクリケットナンバーと呼ばれる数字以外は使用しません。もちろんクリケットナンバー以外の的に刺さっても点数にはなりません。
そして点数を入れるためにまずはナンバーをオープンしなければなりません。
同じナンバーに3回分ヒットするとそのエリアがオープンになり、次からそのエリアに入れるとエリアの数字分の点数が入るようになります。
3回分のヒットなので、シングルエリアなら3本入れないといけませんが、トリプルエリアなら1本入れるだけでオープンできます。ダブルエリアなら一気に2本分の効果があるといった形です。
しかしせっかくオープンしたエリアも、相手が同じように3本分入れると今度はそのエリアはクローズとなり、もうそのエリアで点数を入れることはできなくなります。
相手にクローズされる前に追撃で点数を獲得しにいったり、どんどん数字をオープンしていって相手が点数を取れるエリアをなくしていったりと戦術性のある陣取りゲームのようなところがクリケットの魅力です。
ダーツをプレイするところ
快活空間などのネットカフェ
最近ではネットカフェでダーツを設置しているところが増えています。
値段も普通のネットカフェのブースと同じ料金なので、3時間1000円などで投げれます。
店舗や台数も多くダーツバーと違って初心者でもあまり気負わずに通える点も魅力なので1番オススメの場所です。
やはりダーツ始めたてで上手くないときになかなかダーツバーに行く勇気は出ないもの。
私も初めてばかりの頃はネットカフェばっか行ってました。今もですけど笑
ラウンドワン
こちらもネットカフェ同様、台数や店舗数が多く行きやすいと思います。
しかし個人的にはラウンドワンの料金設定は高く感じられあまり行くことはないです。
行くならボーリングやカラオケのついでに行くといった感じですかね。
ダーツバー
その名の通りダーツとBARが一緒になった場所のことです。
主に夜に営業していたり色んなお酒を飲みながらダーツをプレイできるところです。
ダーツ専門のBARなので、店長さんやスタッフさんの多くはダーツが好きな人です。
そして上手い人も多くアドバイスをもらえたり対戦したりもできます。
値段は安いところもあれば高いところもある。
場所によってはワンドリンク制や、ダーツが投げ放題ではなく1プレイごとにお金が必要なところもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
記事を読んだだけではなかなか面白さが伝わらないかもしれません。
しかし一度プレイしてもらえばダーツの本当の面白さに気づくはずです。
練習してどんどん狙った的に入っていく感覚、対戦で白熱して勝利したときの嬉しさ。
ダーツは本当にオススメのスポーツです。
ぜひプレイしてみてください。
そしてダーツの面白さの自分だけのマイダーツを作るところにもあります。
マイダーツについてはこちらの記事で紹介しています。よかったら読んでみてください。