・在職中に転職できるのかな?
・具体的にはどうすれば在職中に転職できる!?
・転職サイトどれがいいかわからない
・会社や転職先にいつ報告すればいい?
こんにちは、転職で悩んでいる皆さん。
今日は転職をする上で気になる、在職中に転職できるかという悩みに答えていきたいと思います。
1.在職中に転職できる!?
結論:転職は在職中に行うべし!!
わたし個人の意見としては、転職は絶対に在職中におこなった方が良いと思います。
私も在職中に転職活動を始めて、約2か月で5つほど内定を頂きました。
もちろん勤めていた会社の有休もしっかり消化し次の会社での仕事をスタートしました。
皆さん転職するときに在職中か退職後か悩まれる方は多いと思いますが、よほど今すぐ会社を辞めたい・辞めなければならない事情がない限りは、絶対に
在職中に転職活動はおこなった方がいいです。
1-1 在職中に転職活動を行うメリット・デメリット
メリット
・最大のメリットは今まで通りの給与が保証されること!
なかなか転職先が決まらなくても、今まで通りの給与があれば生活に困って、焦って決めてしまうという事も少なくなります。
・なかなか転職先が決まらなくても、とりあえずは現職に留まることが出来る。
・企業を受ける際に経歴に空白を作らなくてすむ。
デメリット
・在職中だとどうしても一日のうち拘束時間が長くなり、転職活動にさける時間が少なくなりがち
・人にもよりますが、在職中だとどうしても職に就いている安心感や、今までの生活が危うくなるわけではないので、どうしても必死さが足りなくなる場合もあります。
1-2 退職後に転職活動を行うメリット・デメリット
メリット
・転職活動に割ける時間が非常に多いこと。
一度に多くの企業に応募して手当たり次第に面接を受けることも可能。
・仕事での拘束時間がないので、心身ともに良い状態を維持しやすい。
デメリット
・転職活動が長引くと、貯金が減っていき生活に不安を感じてくる。
・不安感から焦って転職先を決めてしまい、あとあと後悔する場合がある。
・転職活動が長引くと、仕事をしていない期間が長くなり履歴書に空白が出来てしまう。
2.在職中に転職活動を行うには
まずは転職サイトに登録しよう!
転職活動の1番最初のステップは転職サイトに登録すること!
転職がサイトが多くてどれがいいか分からないという方の為に、後ほど簡単にいくつか転職サイトをご紹介いたします。
転職サイトに登録した後は、自らの予定の確認を行いましょう。
例えば毎週固定の休みがあるのであれば、その日に面接を入れることになるので、無理のない範囲で行動できるように心掛けましょう。
転職活動始めたばかりでいきなりスパートをかけて色んな企業の面接に行くと、バテてしまうし一つ一つの企業面接の準備に割ける時間が足りなくなってしまいます。
大事なのは余程切羽詰まってないかぎりは、在職中であまり時間がないとはいえ、なるべく無理のない範囲での活動を心掛けるようにしましょう!
もし固定の休みがなく、不定休の場合はなるべく週に一度は決まった日に休みがもらえるように努めている会社にお願いしてみましょう。
どうしても厳しい場合はわかる範囲での休みの日に面接を入れて、面接を受ける企業にも素直に休みが不定休で予定が分かりづらいことを話しましょう。
企業にもよりますが、ある程度はこちらの都合に合わせてくれる企業は多いです。
3.転職サイト紹介(私が登録していた)
・リクルートエージェント
言わずと知れた転職サイト最大手です。
登録すると最初に面談があり、面談後担当のキャリアアドバイザーがつきます。
その後は、キャリアアドバイザーが企業の紹介や、面談の応募など、内定から入社までを親身にサポートしてくれます。
やはり在職中だとなかなか自分で企業探しやら、面談応募など時間が足りないので、キャリアアドバイザーのサポートがあると非常に助かり、成功率も高くなります。
さらに業界最大手だけあって、長年培ってきたノウハウや保有求人数は約10万件など、自分に合った企業が見つけやすい。
・マイナビエージェント
第二新卒の為の求人や中小企業の求人が多く、特に20代などから評判の高い転職サイト。
その為30代以上やより多くの求人数を求める人には少し物足りなさがあるかもです。
対応は丁寧で親身に色々な案件を紹介してくれる。
20代に評判が高いだけあって、担当してくれるエージェントも若い方が多く一生懸命でやる気が出ます。
こちらからの連絡にも対応が早く、案件の紹介もこまめにしてくれます。
しかし結構連絡がマメで、在職中だとなかなか返事が出来なくポンポン連絡がくることに少し面倒さを感じてしまうことがあるかも。
・エン転職
エン転職は日本で初となる「ネット求人サービス」を開始した
会社である。
エン転職の特徴は3つで「集客力」「決定力」「定着率」
この中の定着率は他では類をみない入社後のアフターサポートです。
これは入社後も離職せずしっかりと企業に定着するようにサポートしていくサービスである。
不安の多い転職、こういったアフターケアもあると安心して転職活動を行っていくことができます。
最近ではバカリズムさんと松岡茉優さんを起用したCMも好評で登録会員数がどんどん増えています。
・doda(デューダ)
dodaは求人数や実績において、業界トップクラスの転職サイトである。
専門職の求人が多く、登録した後は企業からのスカウトメールが
多い印象がある。
求人数も業界最大手のリクルートエージェントの次に多く色々な分野の求人が非常に多い。
その為自分でも考えていなかった分野の転職が見つかる可能性もある。
私が登録していたのは以上の4つですが、このほかにも色んな転職サイトがあります。
自分の年齢や条件に合いそうな転職サイトにいくつか登録し、実際に転職活動を行っていくうえで、さらに絞り込めばいいと思います。
まずはいくつか登録し行動を開始していきましょう。
4.まとめ
転職は在職中に行うほうが、メリットも多くお勧めです。
多くの方が在職中に転職を成功させています。
あとは行動するかどうかだけです。
行動した分だけ結果はついてくるはずです、頑張ってください!